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細マッチョだと勘違いしすぎ!?本当にモテる細マッチョとゴリマッチョを徹底解説

細マッチョになりたい方や、自分のことを細マッチョだと思っている方も明確な定義がないため判断しにくい方も多いのではないでしょうか。

確かに細マッチョには明確な定義がないですが、適度な筋肉が付いていることや服を脱いだ時にギャップを生み出せることがマストになります。

この記事では、細マッチョの定義を分かりやすく分解し、ガリガリと細マッチョの違いを解説しています。

記事の最後には細マッチョになるために必要なことも紹介しているので、参考にしてみてください。

目次

日本人の細マッチョは勘違いでしかない

日本人の考える細マッチョは勘違いでしかないのが事実です。

身体の筋肉が少し見えると細マッチョだと定義している方もいますが、大きな勘違いと言えるでしょう。

また、男女でも細マッチョの定義が変わってくるので、細マッチョとはどういうものなのかを解説していきます。

細マッチョとゴリマッチョの特徴の違い

細マッチョとゴリマッチョの特徴の違いは大きく変わってきます。

自分がどちらに当てはまるのか確認してみましょう。

細マッチョの特徴

細マッチョの特徴は以下の通りです。

体脂肪率が低く、筋肉質
スマートな筋肉の付き方をしている
ガリガリではない

細マッチョの特徴をまとめると、脂肪が付いているわけではなく筋肉質でガリガリではないということになります。

筋肉質でも、ある程度形付いている筋肉をしているのが細マッチョと言えるでしょう。

ゴリマッチョの特徴

ゴリマッチョの特徴は以下の通りです。

筋肉が大きい
体脂肪率が高くない
服の上からでも筋肉が分かる

ゴリマッチョの特徴をまとめると、脂肪で身体が大きいのではなく筋肉が大きくて身体がゴリラのようにムキムキな方をゴリマッチョと言うようです。

また、服の上からも筋肉が分かるところも大きな要因になりますよ。

細マッチョの基準

細マッチョの基準は以下の通りです。

ただのガリガリではない
筋トレをしていて適度に筋肉が付いている
周りの視線を集めることができる

ただのガリガリではない

ただのガリガリではないことが細マッチョの基準になります。

人間はどんなに運動をしていなくても筋肉は付いています。

その筋肉が、ガリガリの人ほど自然と浮き出てしまい、細マッチョに見えるのです。

ただのガリガリで筋肉が見えていることは、細マッチョとは言わないので気を付けましょう。

筋トレをしていて適度に筋肉が付いている

筋トレをしていて適度に筋肉が付いていることが細マッチョの基準です。

ガリガリで筋肉が浮き出ているのではなく、筋トレをしていて適度な筋肉が浮き出ているのであれば細マッチョです。

しかし注意しなければならないのは、ガリガリで筋肉が浮き出ている人が腕立て伏せを10回やったからと言って、細マッチョにはなりません。

明確な基準は難しいですが、筋トレが習慣化されていて適度に筋肉が大きい人は細マッチョに含まれるでしょう。

周りの視線を集めることができる

周りの視線を集められる人は細マッチョと言っても良いでしょう。

ゴリマッチョとは違い、服を着ている状態は筋肉が見えないですが服を脱いだら視線を集められるくらいの筋肉が付いていれば問題ないです。

筋肉の部位的な部分をいえば、大胸筋、背中、腕の筋肉がある程度付いていたら視線を集められますよ。

女子が思う細マッチョがモテる理由

女子が思う細マッチョがモテる理由は以下の通りです。

ギャップがある
スタイルが良い
日本人女性の好みに万能に答えられる

ギャップがある

細マッチョがモテる理由の1つは、ギャップがあるということです。

細マッチョは服を着ていると筋肉が見えないので、プールや温泉、着替えのときなどにギャップを生み出しやすいです。

服を着ている状態では筋肉が付いていないという先入観を持たれているので、服を脱いだときに腹筋が割れていたりすると、ギャップに女性はキュンとします。

日常生活の中では服を脱ぐ機会は多くないので、気になる女性がいる場合は服を脱ぐ機会をつくるのも良いですね。

スタイルが良い

細マッチョはスタイルが良いので女性にモテる理由になります。

ゴリマッチョは服を着ていても脱いでも身体が大きく、スタイルが良く見えません。

一方、細マッチョは服を着ていてもスタイルが悪く見えず、服を脱いでも適度な筋肉なのでスタイルが良く見えます。

もっと言えばかっこよく見えるのです。

筋肉が適度に付くことによって着ている服がかっこよく着こなせることもあるのでメリットしかないですね。

日本人女性の好みに万能に答えられる

細マッチョは、日本人の好みに万能に答えられるので女性にモテます。

日本人女性は、海外の女性に比べてゴリマッチョが好きな人が少ないです。

ゴリマッチョは筋肉が大きくてかっこよいという意見もありますが、細マッチョ好きの割合の方が多いです。

スタイルが良く見え、適度に筋肉が付いているので幅広い女性のストライクゾーンに入ることができます。

今の日本人女性の好みに万能に答えられるのは細マッチョと言えますね。

理想の細マッチョになるには?

理想の細マッチョになるために行った方が良いことは以下の通りです。

筋トレをする
食事を変える

筋トレをする

細マッチョになるために筋トレは必要不可欠です。

特に大切な筋トレは以下の通りです。

ベンチプレス
懸垂
スクワット

ベンチプレス

ベンチプレスは男性らしい胸板をつくるために必要なトレーニングです。

ベンチプレスを行う際には、目的によって回数や重さが変わります。

細マッチョを目指すのであれば、筋肥大効果が期待できる8回~10回を1セットとし、重さは最終回数がギリギリ上がる重さに設定しましょう。

懸垂

懸垂は背中を鍛えるトレーニングですが、他の部位も同時に鍛えられます。

やり方は簡単ですが、かなり高負荷な筋トレになるのでなれるまでは補助などを付けて行うと良いですよ。

時間がない方や自宅で筋トレをしたい方におすすめのトレーニングです。

スクワット

スクワットは下半身を鍛えるトレーニングです。

部活をしている方や、過去にしていた方は知っているでしょう。

負荷も高くキツイトレーニングですが、男性ホルモンも分泌されるので良いことだらけです。

やり方に注意して行えば怪我なく細マッチョに近づけますよ。

食事を変える

細マッチョになるには食事を変えることも大切です。

食事を変えていくために気にかけなければならない点は以下の通りです。

高タンパク低脂質
カロリーを多めに摂取する
プロテインを飲む

高タンパク低脂質

食事を変えるときに意識する点で、高タンパク低脂質は基本です。

筋肉を大きくするのにはタンパク質が必要で、脂質はあまり必要ではありません。

脂質を多く摂ると、細マッチョどころかぽっちゃりになるので気を付けましょう。

コンビニやスーパーで買うときに栄養素を気にするだけで少しずつ変わってきますよ。

カロリーを多めに摂取する

細マッチョになるにはカロリーを多めに摂取しましょう。

カロリーを多めに摂取すると太るのではと思う方もいると思いますが、ただカロリーを増やすと太ります。

しかし、高タンパク低脂質や炭水化物の量を気にしながらカロリーを増やせば問題ないですよ。

トレーニングをした後はおにぎりを食べるなど少しずつ増やして行きましょう。

プロテインを飲む

プロテインを飲むことも大切です。

プロテインはタンパク質のことであり、1日で摂取するタンパク質量を増やすことが目的です。

プロテインには約20~30gのプロテインが配合されているので、手軽にタンパク質を摂取できます。

間食などでタンパク質量を増やしたい方はプロテインバーを食べるのも良いですよ。

まとめ:女子が思う細マッチョになればモテる

細マッチョの定義は明確ではない部分もありますが、日本人が思っている細マッチョは大抵勘違いです。

細マッチョは筋トレを適度にしていて、服を脱いだときに視線を集められる位の筋肉が必要です。

ただのガリガリとは違うので気を付けましょう。

また、日本人女性は細マッチョ好きが多く、女性受けも良いです。

筋トレを行い、食事を変えて細マッチョになればモテる確率も上がりそうですね。

理想の細マッチョを目指して、今よりももっとかっこよくなれることを願っています。

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