筋トレをしている方は宅食サービスnosh(ナッシュ)の利用を考えた時に、「筋トレと相性が合うのか」「ナッシュの正しい食べ方は?」など疑問に思う方も多いでしょう。
ナッシュと筋トレは相性抜群で食べ方によっては、目的別に食事を工夫できます。
この記事では、ナッシュと筋トレの相性が抜群の理由や、正しい食べ方を紹介しています。
増量したい方も身体を絞りたい人も参考にしてみてください。
ナッシュと筋トレは相性が抜群
ナッシュと筋トレが相性抜群な理由は以下の通りです。
- ナッシュは高タンパク低糖質
- 栄養が可視化できる
- 調理に時間が掛からない
それぞれみていきましょう。
ナッシュは高タンパク低糖質
ナッシュの宅配弁当は、高タンパク低糖質です。
筋トレにおいて最も重要なタンパク質ですが、ナッシュのメニューのタンパク質平均値は19.5gです。
中には、最大35.7gのタンパク質が含まれている弁当もあります。
タンパク質が多いだけでなく、ナッシュの全メニュー糖質30g以下に設定されています。
30g以下と言われてもピンと来ない方も多いでしょう。
一般的な茶碗一杯分のご飯150gに糖質は53.4g含まれています。
いかにナッシュの弁当が低糖質メニューなのかが分かりますよね。

高タンパク&低糖質が筋トレの効率を上げる1つの要因になりますよ。
栄養が可視化できる
ナッシュの弁当は栄養が可視化できるのも良い点の1つです。
PFCバランス(タンパク質・脂質・炭水化物)を可視化できることによって、自分がなにをどのくらい食べたのか管理がしやすくなります。
調理に時間が掛からない
ナッシュの弁当は調理に時間を掛けることなく、チンするだけで食べられます。
筋トレをしている方は筋トレ飯をつくるのに時間が掛かったり、造り置きを忘れていたりすることもあるでしょう。
しかし、ナッシュの宅配弁当は冷凍保存ができ、レンジでチンするだけで調理完了です。
時間がないときこそ、ナッシュの宅配弁当が選択肢にあるだけで楽になりますよね。
ナッシュと筋トレの併用で注意すべきこと
ナッシュと筋トレの併用で注意すべきことは以下の通りです。
- 増量に向いていない
- 自炊の方が安くなる場合がある
それぞれみていきましょう。
増量には向いてない
ナッシュの宅配弁当は増量には向いていないと言われています。
ダイエットや身体を絞る方にはナッシュを食べていれば十分ですが、増量したい方はカロリーが少し少ないでしょう。
しかし、ナッシュの弁当にプラスしてご飯を食べたり食べ物を追加したりすれば足りない分のカロリーを補えます。
工夫の仕方によっては増量したい方にも向いていますよ。
自炊の方が安くなる場合がある
ナッシュの弁当と自炊では、自炊の方が安くなるときもあります。
ナッシュの販売プランは3種類あり、通常購入で1食約600円〜700円になっています。
自炊をすれば1食600円も掛からないでしょう。
しかし、ナッシュの良い点は調理時間を掛けずに食べられる点や冷凍保存ができることです。
食べたい時に食べられることは、時間を生み出すことができるので他のことに余裕ができます。
また、セット価格で安くなるのでそこまで気になるほどでもないですね。
ナッシュを筋トレ飯にするときの正しい食べ方
ナッシュを筋トレ飯にするときの正しい食べ方は以下の通りです。
- 増量したい人
- 身体を絞りたい人
それぞれみていきましょう。
増量したい人
ナッシュの弁当で増量をしたい方は、お弁当にプラスすると良いでしょう。
弁当だけだと、カロリーや糖質が少ないので、カロリーを増やす為に玄米を食べたり、納豆を付けるのもおすすめです。
もちろんダイエットを意識してない人は、脂質や炭水化物を好きなだけ付け加えても良いでしょうね。
また、朝・昼にナッシュを食べて夜はガッツリ食べる方法もおすすめですよ。
身体を絞りたい人
対して、身体を絞りたい方は、ナッシュを食べておくだけでも良いです。
しかし、料金面や工夫して食べたい方は、朝・昼は軽食で済ませて夜にナッシュを食べる方法もおすすめです。
身体を絞るためにはカロリーを摂りすぎてはいけないので、栄養が可視化できるナッシュはピッタリですね。
まとめ:ナッシュは筋トレ飯に向いている
ナッシュは高タンパク低糖質の宅配弁当で、筋トレ飯に向いています。
しかし、筋トレ飯の中にも種類があり、増量したい方や身体を絞りたい方など目的はそれぞれです。
ナッシュは増量したい方には向いていないと言われていますが、ナッシュ弁当にプラスαでご飯や納豆を付けたりすれば、増量飯にもピッタリなのです。
また、冷凍保存ができて食べる際はチンすれば調理完了なので、時短にもなりますよ。
幅広い筋トレ飯に対応できるナッシュを利用して、目的に合った筋トレ飯を摂っていきましょう。


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